2010年06月02日
やっとこさOpenVZ本番運用開始。
何ヶ月も放置してたけど(ぉぃ)、ついにOpenVZ本番運用開始。
# vzctl set 101 --vmguarpages 256M --save
# vzctl set 101 --privvmpages 4G --save
# vzctl set 101 --kmemsize 512M --save
# vzctl set 101 --numproc 2048 --save
# vzctl set 101 --numtcpsock 2048 --save
# vzctl set 101 --numothersock 2048 --save
前試したときは「メモリーが確保できない」とかぬかしてきて、まともに動かなかったけど、↑こんな感じでメモリー関連の設定したら難なく動いた。kmemsize(カーネルのメモリー容量)はメモリー1GB当たり128MBは必要みたいやな。RAM 8GBも積んでるので、privvmpages(メモリーの容量上限)をざっくり4GB割当てて、kmemsizeを128*4=512MB割当てた。
Apacheの稼動状況はこんな感じ。XAMPPで突貫セットアップ。MySQLは停止。
で、コンテナ(CT)上でtopコマンドを打つとこんな感じ。
ハードウェアノード(HN)上でtopコマンドを打つとこんな感じ。
OpenVZはメモリー管理が難しいとか、メモリー喰いとか言われてるけど、メモリーガンガン積めば、余裕綽々で動くな。CPUのほうも、Athlon64 X2 3800+なんて古臭いもん使ってるけど、ほとんどアイドル状態。DRBD+Heartbeat+iSCSI+OCFS2で作ったストレージ(Openfiler)も難なく動いてるし、HN起動用システム(CentOS)はUSBメモリーに全部突っ込んで、保守管理がかなり楽チンになった。システム構成がやや複雑になった感は否めないが。。。
# vzctl set 101 --vmguarpages 256M --save
# vzctl set 101 --privvmpages 4G --save
# vzctl set 101 --kmemsize 512M --save
# vzctl set 101 --numproc 2048 --save
# vzctl set 101 --numtcpsock 2048 --save
# vzctl set 101 --numothersock 2048 --save
前試したときは「メモリーが確保できない」とかぬかしてきて、まともに動かなかったけど、↑こんな感じでメモリー関連の設定したら難なく動いた。kmemsize(カーネルのメモリー容量)はメモリー1GB当たり128MBは必要みたいやな。RAM 8GBも積んでるので、privvmpages(メモリーの容量上限)をざっくり4GB割当てて、kmemsizeを128*4=512MB割当てた。
Apacheの稼動状況はこんな感じ。XAMPPで突貫セットアップ。MySQLは停止。
で、コンテナ(CT)上でtopコマンドを打つとこんな感じ。
ハードウェアノード(HN)上でtopコマンドを打つとこんな感じ。
OpenVZはメモリー管理が難しいとか、メモリー喰いとか言われてるけど、メモリーガンガン積めば、余裕綽々で動くな。CPUのほうも、Athlon64 X2 3800+なんて古臭いもん使ってるけど、ほとんどアイドル状態。DRBD+Heartbeat+iSCSI+OCFS2で作ったストレージ(Openfiler)も難なく動いてるし、HN起動用システム(CentOS)はUSBメモリーに全部突っ込んで、保守管理がかなり楽チンになった。システム構成がやや複雑になった感は否めないが。。。